若林志穂さんの衝撃的な告白をあらためて
きちんと整理しています。
- 若林志穂さんが長渕剛さんを告発したと見られる動画の内容
- 告発内容の詳細と、その要約版
- 長渕剛さん側の主張
- 若林志穂さんへの長渕剛さんからのメッセージ
若林志穂が長渕剛を告発したとされる動画
若林志穂さんが芸能界で過去に巻き込まれた、事件について赤裸々に語った動画はこちら。
若林志穂の【長渕剛についての告発内容】詳細
動画の内容を書き起こしただけですので、
かなり長いです。
- 芸能界にいた頃に、薬を使用している人に巻き込まれたことがあった(1997年)
- Nさん(ドラマと映画で共演)
- ドラマではほとんど絡みなし
- 大先輩のNさんから映画のオファーを頂いた
- 連絡先を教えてくれと言われたが断った
- 家族というか近しい役だった
- 監督とNさんに囲まれて、仕方なく携帯番号を教えた
- Nさんから電話かかってきて「台詞合わせをしたい」
- Nさんは暴力を振るうと有名だった
- 天まで届けで嫌がらせを受けてた時期
- 断ったら、また嫌がらせをされると思い、Nさんの台詞合わせを受け入れた
- 自分のマンションに招き入れた
- 日本を代表するミュージシャンのNさんからプレゼントがあると言われ喜んだ
- プレゼントはジップロックの中に入った白い粉とガラスのパイプとアルミ
- Nさんはプレゼントに対して、何も言わずにテーブルに置いただけ
- Nさんは1人で吸いはじめた
- 薬をやってる人を怒らせては怖い
- 結果的には監◯されてレ◯プされて、暴力を振るわれた
- 「お前なんか、芸能界にいられないようにボコボコにして海に沈めてやる」
- 「俺の周りにはそういうことができるやつがいるんだ」と言われた
- 目隠しをさせられた間に、Nさんは部屋を物色していた
- Nさんは若林さんのマンションの住所を調べて、そこに誰かを迎えに来させた
- Nさんの愛車・黒のベンツの鍵を渡されて、Nさんの車を事務所までもってこいと言われた
- 映画の撮影に入る前だった
- PTSDになった
- 塀にぶつけてしまった
- 事務所の社長に相談したけど、助けてくれなかった
- 映画の撮影期間中にボコボコにされた(熊本のホテルで朝の5時まで)
- 異常な怒り方だった
- 現場でも助けてくれる人はいなかった
- そこから過食症になった
- 天まで届けでも泥棒扱いされた
- 芸能界引退を決意してそこからヘアヌード写真集を出した
- 理由はNさんに乱暴され、芸能界にいられなくなった証拠としたかったから
- 事務所の社長にヘアヌード写真をやりたいと直談判
- 写真集のお金は微々たるもの
- それから2年後の2021年8月26日に◯人事件に巻き込まれた
- 住んでたマンションから歩いて数分が現場
- 犯人は覚醒剤をやっていた
- Nさんに周りにこういうことができるやつがいると言われていたため、自分が◯されるのではと思ってしまった
- PTSDとはこういうことだった
- ◯されるというフラッシュバックは2010年にもまだ抜けていなかった
- Nさんが元凶だと思い、直接事務所に電話をかけて本人と話した
- 本人は薬をやっていたせいかケロっとしていた
- 若林さんの風貌を見て、Nさんはびっくりした
- 「どうした、お前太ったなあ」と言われた
- ◯人事件に巻き込まれて、精神科に行ってるんですと伝えた
- 「ふぁっ!?」と驚いて、応接室から出ていった
- Nさんとマネージャーは下を向いたまま腕組み
- Nさんが自分を◯しにきたわけではないと確信できた
- マネージャーとNさんは事務所を出る際に頭をつける勢いで「ありがとうございました」と言ってきた
- 全部事実だけど、偶然が重なっただけだった
- Nさんに◯されるという想いがなくなった
- でもどうしても許せないという思いで、もう一度電話した
- 30分でもいいから会って謝ってほしいと伝えた
- 「会いたくない」と言われ、今日まで謝罪はされていない
- なぜ告発したかというと謝罪してほしい気持ちがある
- そして今でも活躍するミュージシャンなので、テレビに出るとPTSDの症状が出る
- 薬物をやっているのなら捕まったほうがいい
- 30分でもいいので会って謝罪してくれたら許すという気持ち
若林志穂の告発内容【要約版】
前提として、若林さんは長渕剛さんと世間で思われている男性のことを、Nさんとしか言っていません。
ただし、映画の共演歴やイニシャルから、長渕さんで間違いではなさそうです。
ドラマでは絡みはほとんどなかった。
長渕剛さんから映画での役をオファーされる。若林さんはこの映画で長渕さんの妹役を演じる。
プレゼントとしてジップロックに入った白い粉とガラス製パイプとアルミ箔を持ってきて、Nさん本人はその場で吸いはじめた。それが何なのかはNさんは言ってはいない。その日、監◯、レイ◯、暴◯を自宅で受ける。
撮影場所の、熊本のホテルでまた同じような目に遭わされる。これがきっかけとなりPTSDが発症する。
事件の加害者が覚醒剤を使用していたこともあり、Nさんとの件がフラッシュバックするようになる。
Nさんに暴力を振るわれた証拠として残したい思いが強くヌード写真集の出版を事務所社長に直談判。あっさり認められる。お金のためにやったわけではない。
会った際、最初はケロッとしていた。若林さんが精神科に通っていることを告げると、Nさんはマネージャーと2人で腕を組み深刻な表情をする。帰り際に、頭を地面につける勢いで「ありがとうございました!!」と言われる。
今回まとめている内容をこの時に動画で投稿しています。
若林さんの話はかなり衝撃的ですが、
実際に一方的に話しただけで、
これが事実かどうか断言できないことには
注意が必要です。
長渕剛は若林志穂の告発を受けた動画『誹謗中傷へのメッセージ』を投稿
長渕さんは、当初静観の構えを見せていたそうです。
ですが家族や周りも誹謗中傷に巻き込まれるようになり、
ついに自分の口で発信することを決意しました。
若林志穂の告発を受けた長渕剛は思いを発信
- 会ったこともない人に、何でこんな事言われないといけないの?
- 実害が出ていて、テレビPRが全部ノーサンキュー(断られる)
- 言ってる人は名前を出してない、Nって言ってるだけ
- 見た人が勝手に長渕だと言ってる
- その人(若林さん)が本当に加害者だと思うのなら、なぜ10数年前に言ってこなかったの?
- 大体薬やってるやつが、こんなに力あるかってんだよ
- 映画のチームの一員を誰が殴るんだ、誰が暴力を振るうんだ
- 「お兄ちゃん」と言いながらこの事務所に来たんだ
- 「私、過食になっちゃった」と言っていた
- 若林さんに当時告発をされていた(20年前くらい)
- 当時内容証明を弁護士を通してメディアに渡したら記事にはならなかった
- 2023年秋頃から、色んなことを言われはじめた
- 俺は彼女に手紙を書こうと思ったんだ
- なぜそういう事をやってるの?どうしたらいいの?俺に何を怒ってるの?身体は大丈夫か?という手紙を書くつもりだった
- あの時事務所で笑顔で帰ったのに、こんなことになった理由は何なのか?という気持ち
- 誹謗中傷を受けてなくなった人もいる
- 僕自身このまま黙り続けていいのかな?と思うようになった
- 言えばいうで、色んな事を言われるのはわかってる
- 自分の思いはファンに対して説明したかった
- 言う事を止められていたのはすごくキツかった
- 昔の頑張ってきた連中を、自分の肥やしのために誹謗中傷に叩き落として、国民の感情を印象操作しながらシメシメと笑いながら、自分の金にする、この構図?何で人が幸せになるために使えないんだろう?
若林志穂さんへの長渕剛さんからのメッセージ
あの当時お互い若くて、あの子が妹役に抜擢されました。
で、我々チームはあの子を小川英二の妹役として招いた。
その中で彼女は僕の妹役に徹してくれた。
今でも感謝しています。
話があるんだったらおいで。
来てほしい。
あの時みたいに”お兄ちゃん”というふうに、前も来たように慕ってくるんだったら力にもなりたい。
本当にそういう風に思ってます。
若林志穂の【長渕剛についての告発内容】詳細|まとめ
- 若林志穂さんは1997年、ドラマ「ボディーガード」で長渕剛さんと共演、後に映画「英二」でのオファーを受ける
- Nさんは若林さんの自宅に訪れ、薬をプレゼントとして持参し、その場で使用
- その日、若林さんは監禁され、暴◯とレイ◯されたと主張
- 映画撮影中も繰り返し同様の被害に遭い、撮影現場での暴行も受けたと話す
- 若林さんはPTSDを発症し、2001年には近くで発生した◯人事件がフラッシュバックを引き起こす
- 若林さんは芸能界を引退し、ヌード写真集を出版する
- 2010年、若林さんが長渕さんの事務所に連絡し、久しぶりに会話。若林さんが精神科に通っていることを告げると、長渕さんは深刻な表情をしたと主張
- 2023年11月、若林さんがSNSにて性暴力の被害を赤裸々に語る動画を投稿
- 長渕剛は動画『誹謗中傷へのメッセージ』を投稿し、若林さんの告発に対して反応を示す
- 長渕さんは若林さんとの接触を否定し、誹謗中傷による実害を訴え、自身の無実を主張する
- 長渕剛は若林さんに対して、かつてのように話があれば力になりたいという意向を示す