長野駅前の死傷事件の犯人が捕まりました。
なぜ犯行に及んだのか?
顔画像や犯行動機など見ていきましょう。
矢口雄資の顔画像や経歴は?
長野で3人を死傷させる事件を起こした矢口容疑者。
この事件で逮捕された矢口雄資容疑者の顔画像を見ていきたいと思います。
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逮捕されて車から出てくる一瞬しか確認できませんでした。
下を向いており、こちらでは顔がはっきりわからない様子ですね。



警察の会見では、逮捕の決め手となったのは近隣住民からの情報提供で、多くの情報が集まったとしています。
矢口雄資容疑者の経歴は?
年齢は46歳で、職業は無職。
長野市の49歳の男性会社員が死亡し、37歳の男性と46歳の女性が重軽傷を負ったこの事件。
被害者は矢口容疑者とは面識がないと話していました。
働き盛りの46歳で無職とは、もしかしたら苦しい生活事情などがあったのかもしれませんね。
矢口雄資容疑者の普段の様子
容疑者の自宅は、長野市内の集合住宅。

最上階からチェーンソーで切断するような音や、光が見えたとのことです。
チェーンソーで鍵を切断したうえで、閃光弾を使用して一気に突入したようです。
突入したのは、特殊事件対策チームN SITが対応したようです。
普段は自転車のカゴにコーヒーを入れて乗っていたそうです。
事件の前にトラブルなどで話題になったことはないようで、まさかあの人が事件を起こしていたとはと近隣住民は驚いていました。
一方で近くの店舗に勤める50代の女性は、昨年11月、同僚が店舗で開店準備をしていた際に、シャッターの前で、矢口容疑者が意味不明な言動をしていたことも証言したそう。
同僚が用件などを尋ねると、男は「それがうるせえって言ってるんだよ」などと、怒鳴ったという。
矢口容疑者の同級生の間では、最近は精神的に不安定だったとする噂が流れ、心配する声がもあったそうです。
矢口雄資容疑者の犯行動機は?
犯行動機は現在のところ不明です。
警察の調べによると、現在も黙秘を続けているということです。
また事件に対して何かわかり次第追記していきます。
東京未来大学の副学長の出口保行さんは、この事件には犯人と被害者の面識はないため、もっと大きな犯行理由を指摘しています。
誰かを狙うのではなく、事件を起こすことそのものが目的だった。
そしてその理由は社会への不満だったのではないかというものです。
憶測にはなってしまいますが、事件を起こした一つの要因として、やはり就職氷河期世代で、日々の生活に苦労していた可能性はありそうですね。
矢口雄資容疑者の事件後の足取り
事件を起こした後も現場を1時間近く歩き回っていた矢口容疑者。

逮捕されることなど考えなかったのでしょうか?
その理由として次のターゲットを探して歩き回ったのではないかと言われています。

もしそうだとしたら本当に次のターゲットとなる人が見つからなくて良かったですね。

東京未来大学の出口副学長によると、容疑者は犯行を遂げるために極めて冷静だった可能性を指摘しています。
人目が多い中で起きた無差別事件。
逮捕を覚悟の上での犯行かもしれないと発言しています。
矢口雄資容疑者の住所やSNS特定は?

矢口雄資容疑者の住所は?
住所:堀田長野市西尾張部在住
ここまでが報道で情報が出ていました。
犯人の小さなアパートを特定
— 絢瀬 絵里 (@_eri_ayase) January 26, 2025
矢口雄資容疑者(46歳) 容疑者逮捕 長野駅前3人殺傷事件 pic.twitter.com/S4q1gxarNt
NHKのニュース画像にあった建物とよく似ていますので、こちらで間違いなさそうです。
矢口雄資容疑者のSNS特定は?
同姓同名のFacebookアカウントは存在しませんでした。
46歳無職の男性ですので、SNSをやっている可能性は低いと思いますが、これからも調査を続行します。
まとめ
就職氷河期世代で矢口雄資容疑者は苦しい状況にあったのかもしれませんね。
住所は特定されていますが、SNSは特定されていませんでした。