中居正広をもてなす会、ハイアット飲みがヤバすぎた!その実態とは

中居正広の顔画像

また別の女性アナウンサーも口を開いたことで、中居正広さんの接待飲み会の様子が明らかになりました。

こちらもなかなかひどい内容です。

ぜひ最後までご確認ください。

詳しい内容は週刊文春オンラインで見ることができます。

目次

中居正広をもてなす会、ハイアット飲み会とは?

中居正広の顔画像
出典:毎日新聞

中居正広さんと渡邊渚さんの件で、他の女性アナウンサーに取材したところ、別の件の証言が得られたそうです。

仮名:水谷愛子アナが語ったハイアットでの飲み会までのやりとり

六本木のグランドハイアット東京スイートの1種
出典:グランドハイアット東京

編成幹部Aさんの部下から、中居さんとの飲み会があるとLINEで連絡を受けた。

当日まで場所は教えられず、当日ギリギリに六本木のハイアット東京に来てほしいと連絡された。

ホテルのレストランで会食と思いきや、部屋飲みであることが告げられる。

騙し討ちにあった気分で客室に行くと、

  • 中居
  • 男性タレント
  • 女子アナ1
  • 女子アナ2
  • 水谷愛子アナ(仮名)

そして番組スタッフやAD、編成幹部のA氏がいた。

中居は女子アナ1と2に挟まれる形でソファに座り、水谷アナは男性タレントの隣に座った。

「全員が揃ったのは夜8時過ぎ。最初はシャンパンなどを開けて飲んでいましたが、中居さんは自分で持参した焼酎をぐびぐび飲み始め、『俺、凄い飲んじゃうんだよ。止まらなくて最近ヤバい。一晩で1本飲んじゃうんだよね』と上機嫌だった」

「俺はドラマを見ない。ネットからも情報を一切取らない。だけど、新聞だけは全部読んでいるんだよね。MCやるんだったら、そんなの当たり前でしょ」

引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10520

水谷さんや他の女性アナに対して、マウントを取るようなことを言っていたようで、イメージと違って俺様タイプだったそうです。

またSMAPについては話してはいけないと編成幹部A氏から伝えられたそう。

その後スイートルームの様子は一変する

グランドハイアット東京の寝室
出典:グランドハイアット東京

「あの瞬間、最初から2対2にマッチングするように仕組まれていたことに気付いたのです。本当に恐怖しかなかった」(水谷アナ)

引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10520

飲み会の終盤、仕事などを理由に次から次にスタッフや女性アナウンサー2が帰宅し始める。

そして最後に残った編成部長A氏も仕事を理由に、「ちょっと仕事で抜けます!」と部屋を後にする。

結局残ったのは、

  • 中居+女性アナウンサー1
  • 男性タレント+水谷アナ

となってしまったそう。

「向かいのソファを見ると、中居さんは完全に女性アナウンサー1をロックオンし、口説いていた。唖然としていると、隣にいるタレントが密着してきて太腿を触ってきた。私は『これを断ると、A班の仕事ができなくなるんじゃないか』とパニック状態になりました」(水谷アナ)

引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10520

 水谷アナはトイレに一時避難するも、しばらくして部屋に戻ると、寝室に移動したタレントが全裸になって手招きしていた。

「私、こういうのできない。無理です!」

 水谷アナは半泣きで拒否し、寝室を後に。

そのうちタレントは服を着てリビングに戻ってきて、また4人で会話をすることになったそう。

すると『仕事で抜けます!』と言っていたAさんたちが、なぜか部屋に戻っていた。

水谷アナの怒りの矛先も当然編成部長Aに向かう

「女性アナをいかがわしい接待の道具として使い、2人きりにして『あとはご自由に』。状況を作るだけで自分は手を下さないという本当に卑怯な手口です。性的行為を断るとき、無言の圧力を感じました。『この人たちとは一生仕事できないんだ』という諦めの気持ちでした。実際、あの事件以降、Aさんから彼ら2人に関わる仕事に呼ばれたことはありません」

引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10520

港浩一社長も同じような被害者を生んできた様子

「この数年間、Aさんはずっとそんなことばかりしてきた。上司である港(浩一)社長を含め、彼らは20年以上ずっと同じような遊び方をして、この時代に取り残されている。こんな事態に発展した今でも『何が悪いの?』という感覚なのでしょう」(水谷アナ)

引用元:https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10520

港会とは?

港社長は常務時代に月1度、女性アナを手配した上で、『ドリフ大爆笑』を手掛けるイザワオフィスの井澤健氏を囲む会を催していました。

『港会』と呼ばれたこの会合には、当時を代表する女性アナが多い時で8人ほど集められていたと元フジ幹部が証言しています。

2019年にはバーニングとの大忘年会も

2019年12月26日、東京・赤坂の高級日本料理屋「古母里こぼり」で宴は開かれた。

文春取材班が入手した「席次案」によると、6つのテーブルには井澤氏、周防氏の他、いわゆる「バーニング系」と呼ばれる4人の芸能事務所社長が居並んでいます。

また亀山千広氏(BSフジ代表取締役社長)、港氏(当時、共同テレビジョン社長)をはじめ、編成担当役員や制作センター制作局長など、現在のフジの幹部らの名前が記されてる様子がわかります。

 この忘年会は井澤氏の隣にはYアナウンサー、周防氏のテーブルには「(女子アナ)」という記載があり、さらに「アナウンス室メンバー調整中」と記されているのだ。

つまり芸能事務所社長たちをもてなすために、多数のアナウンサーを用意してフジテレビ幹部が会を開いていたということです。

まとめ

これが全て本当のことかはわかりません。

ですが、中居さんの件でろくな調査も行わずに、放送だけを中止するなどフジテレビの対応には疑問の余地がありますよね。

また何か続報が出次第書いていきたいと思います。

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