2023年6月、中居さん、フジテレビ編成幹部、女性Aさん(渡邊渚という噂がある)の3人で会食する予定でしたが、編成幹部がドタキャン。
女性Aさんと中居さんは2人で食事をすることになりましたが、そこでトラブルが発生。
その後中居さんは代理人を介して、9000万円にも及ぶ解決金を女性Aさんに支払うことに……
いったい中居さんは女性に対して何をしたのでしょうか?
中居正広は何した?示談金9000万円トラブルの全貌が見えてきた
今週発売の週刊文春にて中居正広さんのトラブルの件が報じられていました。
中居正広の代理人の話
週刊文春は中居正広さんの代理人に取材を敢行。
双方の間でトラブルがあったことは事実
(女性Aさんが)体調を崩されているのは存じ上げております
少なくとも当方の認識としては手をあげたり、暴力を振るうようなことは一切ございません
トラブルに巻き込まれた女性は
一方で、週刊文春の取材に対して、女性Aさんは詳しい話はできないとしながらも
加害者(中居)もフジテレビに対しても私は許してない。
怒ってる気持ちももちろんあるし……
と語っています。
女性Aさんはトラブルが起きた2023年6月までに、テレビ関係者も交えて3、4回、中居さんと食事を共にしたことがあったそうです。
トラブルに巻き込まれた女性の知人の証言では
あの日、女性Aは中居さん、編成幹部を含めた大人数で食事をしようと誘われていました。
多忙な日々に疲弊していた彼女は乗り気ではなかったのですが、『編成幹部に言われたからには断れない』と、参加することにしたんです……
ところが、
飲み会の直前になって彼女と中居さんを除く全員が、ドタキャン。
結局、密室で2人きりにさせられ、意に沿わない性的行為を受けたそう。
『A氏に仕組まれた』と感じた彼女は、翌日、女性を含む3名のフジ幹部に“被害”を訴えているんです……
フジテレビ関係者によると、彼女が鍵のかかった個室に入った後、室内からすすり泣く声が漏れてきた様子。
人前では気丈に振る舞っていたが、彼女のメンタルの不調は、誰が見ても明らかだったそうです。
トラブルのその後ある人物がやって来て
このトラブルをきっかけに精神疾患の症状が出てしまい、7月中旬には入院することとなってしまいます。
「フジテレビ編成幹部の男性が、『中居さんからです』と見舞い品を持参したんです。
彼女は『受け取ったら許すことになる』と、毅然と突き返しました。
治療を続ける中で、中居さんに責任を取ってもらおうと考えたからです
弁護士の選定にも苦労したそうで、中居正広の名前を出すと依頼を断られる始末。
結局女性支援団体経由で、女性の味方をしてくれる女性の弁護士に依頼することとなりました。
警察に被害届を提出できなかった理由とは
『警視庁に被害届を出せば、自身の名前が公になってしまうのではないか』と懸念したからです。
その後弁護士を通じて示談交渉が進められ、中居さんが女性Aさんに9000万円の解決金を支払うことで合意しました。
示談の内容は
知人女性によると
- 一連の出来事を双方口外しないという守秘義務
- それを破った場合には賠償責任を負う
そのためトラブルに巻き込まれた女性の口から、当日の事件について語られることは今後もないのでしょう。
被害を受けた女性Aさんは今でもフラッシュバックする
加害者に責任をとってもらうことが幸せなのかはわからない
Xやテレビで目につくとフラッシュバックすることがある
フジテレビ編成幹部の女性を接待要員として強要した会食が原因?
元々はフジテレビ編成幹部がたびたび行っていた、女性タレントやテレビ局の女性社員を使った、大物タレントへの接待が元凶だと被害を受けた女性Aさんは感じている様子です。
被害に遭った子も多い。
業界の人はみんな知っているんじゃないですか?
この件に関しては、フジテレビ社長や相談役も「なかった」と否定しています。
男性と女性で大きく認識が異なっている感じがしますよね……。
中居正広サイドの取材に対する返答とは
- 双方の間でトラブルがあったのは事実
- その後双方の代理人を通して協議、解決済み
- 性行為があったのか?
- 守秘義務の対象で答えられない
- 暴力的な性行為については?
- 少なくとも当方の認識として、手をあげたり、暴力を振るうようなことは一切ない
- 女性Aさんが入院したことについて
- 体調を崩されていることは存じ上げている
- 解決後も何かご協力できるかどうかの問い合わせは、代理人を通してしている
- 直接謝罪したのか?
- 当方(中居)からご本人様へ直接謝罪を申し入れたが、ご遠慮くださいとのこと
まとめ|中居正広は何した?示談金9000万円トラブルの全貌が見えてきた
- 会食の経緯: 2023年6月、中居正広、フジテレビ編成幹部、女性Aさんで会食予定だったが、幹部がドタキャンし、中居と女性Aさんの2人で個室で会食することに
- トラブル発生: 会食中に女性Aさんが意に沿わない性的行為を受けたと訴え、翌日フジ幹部に被害を報告
- 精神的影響: 女性Aさんはその後精神的に不調となり、7月中旬に入院
- 示談交渉: 弁護士を通じて交渉が進み、中居が女性Aさんに9000万円の解決金を支払うことで合意
- 守秘義務: 示談の内容には双方の口外禁止とそれを破った場合の賠償責任が含まれる
- 被害者の状況: 女性Aさんは今もフラッシュバックに悩まされ、事件当日の詳細を語ることはない
- フジテレビの背景: 女性Aさんは、このトラブルの原因がフジテレビ編成幹部による接待の強要にあると感じている
- 中居サイドの主張: 暴力や手をあげた事実を否定し、代理人を通じて解決済みと回答
- 直接謝罪の拒否: 中居が直接謝罪を申し入れたが、女性Aさん側が拒否
- 業界の問題: 女性Aさんは、このような接待が業界全体に蔓延していると指摘もフジテレビ側は問題を否定
といった内容でした。
気になる方は週刊文春の記事を読んでみてください。
被害に遭われた女性の口からは、事件についての詳細は何も語られていませんでした。
やっぱり多くの方が察した通り、知人女性が話したようですね。
被害に遭われた女性も前を向いて自分の人生を歩き始めているようです。
いろんな立場でそれぞれいろんな考えはあると思います。
ですが加害者に対しても被害者に対しても、まったく関係のない他者が、誹謗中傷などすることがないよう心がけたいですね。
では。