「イシナガキクエを探しています」
に注目が集まっています
- 「イシナガキクエを探しています」の番組情報
- ストーリーや流れ
- 登場人物
- 残された謎や、考察
- 番組の感想や今後の展開予想
「イシナガキクエを探しています」とは?番組情報を紹介
「イシナガキクエを探しています」
の番組情報を紹介します
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | TXQ FICTION「イシナガキクエを探しています」 |
放送日時 | 2024年4月29日(月)深夜24時30分~25時00分 |
放送局 | テレビ東京 |
出演者 | 安東弘樹、サーヤ(ラランド) |
制作スタッフ | 大森時生(テレビ東京)、皆口大地、寺内康太郎、近藤亮太 |
メイン音楽 | キタニタツヤ |
配信情報 | 「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer)で見逃し配信 「U-NEXT」で見放題配信 |
番組公式X(Twitter) | @TXQFICTION |
関連無料配信 | TVer「ホラー・都市伝説集めました。」特集内で期間限定無料配信 |
番組の見どころや話題性 | X(旧Twitter)の日本トレンドで1位を獲得 |
番組の内容やストーリー | 情報収集を目的とした特別公開捜索番組(フェイクドキュメンタリー) |
SNS情報 | https://twitter.com/terakoh_tera/status/1784926494856515808 |
どこで観れる? | https://www.tv-tokyo.co.jp/txqfiction/ https://tver.jp/episodes/epfy61qq2z |
補足しておくと、この番組はあくまでフィクションであり、ホラー番組ということです。
妙な緊張感はありつつも、
安心して楽しむことができました
「イシナガキクエを探しています」のストーリーや流れ
番組の流れを見ていきましょう
番組冒頭の導入部分
先頃亡くなった”米原実次”さんは生涯をかけて、イシナガキクエさんを探していた。
55年経った今でも手がかりがない。
番組では米原さんの申し入れを受けて捜索を開始したが、当人の米原さんが亡くなってしまった。
失踪した当時20代であることを考えると、認知症とは考えにくく事件に巻き込まれた可能性もある。
2023年10月〜2024年1月までの取材映像
米原「イシナガキクエ、家族みたいなもんかな」
米原「キクエの写真はないよ」
- 5人兄弟の次男
- 両親は林業を営み、広大な土地を所有していた
- 家族は全員病気や事故で亡くなった
- 1人で暮らしている
近隣住民「見たこともないし、知らない」
近隣住民「妄想みたいなもの、妄想だよねきっと…」
周辺情報を聞き込みし、整理した結果を米原さんに伝えるスタッフ
スタッフ「言いづらいですけど、存在自体が疑わしいというか、記憶違いというか…」
スタッフ「キクエさんの存在自体がいないんじゃないかと…」
ここで最初無いと言っていたキクエさんの写真を、米原さんは持ってくる。
その2週間後に米原さんは亡くなった。
番組で情報提供を呼びかけ
「以前訪問介護の仕事をしていた時に、イシナガさんという写真と似た方を担当したことがある」
「めずらしい名前だったのでよく覚えている」
「米原さんが亡くなった後、家の周りをうろちょろしている女性たちを見かけた」
「珍しいので動画を撮っておいた」
「5年前に体調を崩して入院したときに、診察に呼ばれるイシナガキクエさんという名前を聞いた」
「小柄で、髪も肩ぐらいでした」
動画も公開されたが人影が写っているだけで何をやっているのか、何人いるのか不明。
「イシナガキクエ」って誰?:人物像を紹介
失踪したイシナガキクエって
どんな人?
イシナガキクエのプロフィール
名前:イシナガキクエ
- 生年月日:昭和22年8月10日
- 身長:約145cm
- 顔:面長
- 体型:中肉中背
- 髪型:肩くらいまで
- 会話:できないというか”おとなしい”
- 1969年(昭和44年)に行方不明
- 年齢:現在77歳
- 漢字は不明
- 石永(400人)石長(200人)とイシナガは珍しい苗字
イシナガキクエを探していますの第1話に残された5つの謎
イシナガキクエを探していますの、
第1話に残された5つの謎とは
謎1:米原さんはなぜ、最初に写真はないと言ったのか?
取材当初は写真はないと言っていた米原さん。
取材を重ねたところで、イシナガさんの存在自体を疑ったスタッフにようやく写真を見せた。
どうしてそんなことをしたのでしょうか?
最初から写真を見せたほうが、
探しやすいに決まっていますからね
もしかしたら写真自体が隠したい存在だった?
謎2:なぜ米原さんが亡くなった後、自宅に人が集まっていたのか?
米原さんは一人ぼっちで、家族はみんな事故や病気で亡くしたとのこと。
なぜ自宅に、しかも人目につくことを避けるかのように夜中に、人が集まったのか?
家の電気もつけずに、
懐中電灯で何かを探していたので、
とても怪しいと感じましたよね。
謎3:米原さんが持っていた写真がぼやけすぎていたのはなぜか?
イシナガキクエさんの写真がぼやけすぎてて、わからなかったのはなぜ?
まだ現段階で明かせない秘密があるのかもしれません。
今後の伏線にもなりそうな展開です
謎4:米原さんとイシナガキクエさんの関係は?
米原さんはイシナガキクエさんとの関係を、”家族のようなもの”と言っていました。
なぜ家族でもない人を、55年も探し続けているのでしょうか?
家族なら当然だとは思うのですが……
ここにも何か秘密が隠れているかもしれません
謎5:動画にビニール袋を持っているように見えたのは何?
亡くなった後の米原さんの自宅を撮影した、情報提供動画ではハッキリしませんでしたが、ビニール袋を持っていたような人が映っていました。
何かを持ってきたのか?
それとも何かを米原さん宅から、持ち出そうとしたのか?
まだまだ展開が読めません
視聴者の感想や考察
鋭い方が多いんですよね
SNSの声って結構参考になります
「イシナガキクエを探しています」の第1話をみた感想と考察
ここでは私の個人的な
視聴した感想を……
番組をみた個人的な感想
- 30分番組だったので単純に見やすかった
- 昔はよくこんな番組あったな〜
- 妙なリアリティで刑事の人は本物かと思ったw
- 謎が散りばめられてて今後の展開が楽しみ
- ホラーってことなので謎が、今後活きてくるはず
- 参加スタッフが4人集結したのが奇跡
- 『祓除』大森時生
- 『ゾゾゾ』皆口大地
- 『フェイクドキュメンタリー「Q」』寺内康太郎
- 『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』近藤亮太
- 音楽『キタニタツヤ』なのもすごい
- 特別公開捜索番組のていで、どうホラーにしていく?
私としては、以上のような感想を持ちました。
個人的な考察として
違和感① 55年前の失踪事件の再捜索に関する疑問
- この番組が、55年前の失踪事件の被害者を発見しても、その利益は誰にもなさそう
- 捜索していた米原さんは亡くなっ他ので、彼の目的は達成されない
- 番組スタッフが何らかの強制的な理由から探さざるを得ない状況にあるのかも
- イシナガキクエの呪いや別の目的で情報が必要なのかは不明
- 番組終了時に視聴者が何か手遅れな状態になるリスクがあるかもw
違和感② 提供される捜索情報の有効性に関する疑問点
- 55年も経過しているため、若い頃の写真を元にした再現写真が出されても役に立たないでしょ
- 提供される特徴(髪の色や体格)が現在の状態と全く異なる可能性もある
- スタジオはこのような情報が一致しないとは考えないのか
- キャストもこの状況に半信半疑である可能性があるが、番組の仕事として受け入れている様子
- 容姿に関する情報を強調すること自体に何か意味があるのか不明
結論としては、「今後の期待大です」
「イシナガキクエを探しています」とは?番組視聴の感想やレビューまとめ
- 番組概要
- タイトル:TXQ FICTION「イシナガキクエを探しています」
- 放送日時:2024年4月29日 深夜24時30分から25時00分
- 放送局:テレビ東京
- 出演者:安東弘樹、サーヤ(ラランド)
- 制作スタッフ:大森時生(テレビ東京)等
- メイン音楽:キタニタツヤ
- 配信情報:テレビ東京公式サイト、TVer、U-NEXTで配信
- 番組公式Twitter:@TXQFICTION
- 番組内容
- 形式:フェイクドキュメンタリー、特別公開捜索番組
- ストーリー:故「米原実次」が生涯をかけて探し続けた「イシナガキクエ」の捜索
- 米原実次:情報によると5人兄弟の次男で、一人暮らし。家族は全員亡くなっている
- 特徴:米原実次はキクエが家族のようだったと述べているが、写真を持っていないと主張していた
- 視聴者の反応
- 一般的にはリアリティがあり、謎が多いことで興味を引く
- スタッフの集結や音楽にも注目が集まっている
- 特記事項
- 番組はホラー要素が含まれている
- 番組で募集した情報は視聴者からの提供によるもので、それに基づく捜索と整理が進められている
視聴の感想
- 見やすい30分番組で、過去の類似番組を彷彿とさせる
- ホラーとしての今後の展開が期待される
といったところです。
面白かったというより、今後の展開が期待といったところですね♪