小芝風花さんの所属事務所だったオスカーが事務所移籍を発表。
合わせて新移籍先のトップコートも所属を発表。
何があったのか気になるので調べてみました。
小芝風花が移籍を決断した理由5選
理由1:仕事の負担が増えていた
所属事務所(オスカープロモーション)の他の看板女優が退所・出産による仕事量をセーブ。
小芝さんに仕事が集中していたことが原因の一つと言われています。
- 米倉涼子(20年3月)
- 岡田結実(20年3月)
- 忽那汐里(19年12月)
- 剛力彩芽(20年8月)
- 武井咲(22年3月に第2子となる女の子を出産)
- 上戸彩(23年6月に第3子となる男の子を出産)
実際にこれだけ多くのタレントが退所、仕事を減らす状況では小芝さんには事務所の看板女優として相当な負担があったのかもしれませんね。
理由2:オスカーのサポート不足
近年の芸能事務所の景気の悪化に伴い、以前のような特別ボーナス的な待遇がなくなっていたのではと指摘する声も聞かれています。
以前は、年末年始に家族でハワイ旅行などをプレゼントされることもあったそうです(米倉さんの場合)
大量の仕事へのアフターケアが不十分であった可能性も考えられています。
理由3:厳しい制約に嫌気がさした
10代からデビューしていた、小芝さんの場合は25歳まで恋愛禁止と、オスカーにはかなり厳しい制約があります。
そういった面に嫌気がさしたのかもしれません。
理由4:新しい移籍先のトップコートが魅力的にみえたから
- タレントファーストな社風
- 看板俳優がとても多い
- 渡邊社長はタレントとのコミュニケーションを重視
- 食事会や誕生日会の開催
- 現場によく足を運ぶ
- 会社を大きくすることより、手厚いサポート
- 良いマネジメントで俳優がのびのび成長
- 誰かが辞めても、良い人材が入ってくる
- 菅田将暉
- 松坂桃李
- 佐々木希
- 趣里
- 清野菜名
理由5:仲の良い2人のタレントの存在
小芝さんと仲が良いと言われている女優の堀田茜さんは、同じオスカーからトップコートへの移籍組。
また芸能界でいちばん私のことを知っているというのが、トップコート所属の中村倫也さん。
このお二人の影響も大いにあると言われています。
事務所の待遇などもさることながら、アットホームな雰囲気も、仲の良い俳優さんが複数いることも移籍を考えるに至ったきっかけなのでしょう。
小芝風花は結局ゴチはクビにならず
移籍や独立の噂は前々から出ていました。
オスカーの恒例行事に出席していなかったことなどもあり、当然そのように思われていました。
今までの仕事を一区切りにしてというのが周りの見方だったので、ゴチはクビが既定路線ではと考えられていました。
ところが実際にはそうはならず、ギリギリでしたが何とか残ることが決まりました(笑)
来年以降もレギュラーでバラエティに参戦してくれるのは、ファンとしてはとても嬉しいですよね。
小芝風花の事務所移籍理由5選|まとめ
- オスカー事務所の仕事が集中していた
- サポート不足?
- 厳しい制約に不満?
- トップコートが魅力的に映った
- トップコート所属の仲良し俳優の存在
トップコートでは役者として更なる活躍が期待される小芝風花さん。
来年は大河ドラマの出演も控えているため、ますます忙しくなりそうですね。