井上尚弥のファイトマネーはネリ戦でいくら?総報酬は20億!

ネリ戦で右ストレートを当てる井上尚弥

井上尚弥選手のファイトマネーはネリ戦でいくら?

気になるネリ戦のファイトマネーを調べてみました。

今回の記事内容
  • ネリ戦のファイトマネー
  • 過去の井上選手のファイトマネー
  • 今後の予定や、今後のファイトマネー
  • 世界的なボクサーのファイトマネー
目次

井上尚弥のファイトマネーはネリ戦でいくら?

ネリ戦で右ストレートを当てる井上尚弥
https://www.asahi.com/articles/ASS56522DS56UTQP02YM.html

結論、井上尚弥選手のファイトマネーは明かされていないのでわかりません。

一説によるとファイトマネーだけで10億円とも言われています。

5月7日の、一夜明けの会見で大橋会長は

井上の報酬はファイトマネーの他に、放映権料やスポンサー収入、グッズ販売など全てを合わせた場合、「超大台(10億円)に乗ったのか」という問いに対し「過去最高です。全然いっています」と明かした。チケットも完売したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8587e9111d0f3dc97b732ab688ce421913894a6d

10億円以上は、全然いってると表現しました。

また帝拳プロモーションの本田会長も村田諒太の額(当時の最高額6億円)を超えてる。

日本人過去最高だろうねと発言。

今回のファイトマネーは少なくとも6億円以上は確定となりました。

井上尚弥選手の過去のファイトマネーは?

フルトン戦で右を放つ井上尚弥
https://www.chunichi.co.jp/article/748594

ファイトマネーは公にされないため推定額ですが、このくらいが予想されています。

井上選手の過去のファイトマネー(大手サイトの情報のみ掲載)
  • バトラー戦:3億円(最低保証)
  • フルトン戦:6億4000万円(推定)
  • タパレス戦:7億5千万円(推定)
  • 今回のネリ戦:10億円(推定)

これはファイトマネーのみ。

実際にはもっと多くの収入が入ります。

ファイトマネー以外に受け取れる報酬
  • 放映権料
  • スポンサー収入
  • グッズ販売
  • PPV(ペイパービュー)売上によるインセンティブ(今回は無し)

予想になりますが、総額は20億円近いと考えられます。

井上尚弥選手の今後のファイトマネーは?

サムグッドマンと井上尚弥
https://news.yahoo.co.jp/articles/285db7033cd125ed537ffa102d67dbf87054b1a3

まず次戦は9月を予定して、サムグッドマン陣営と交渉。

関東圏での開催を目指しているとのこと。

9月頃に想定する次戦は18勝(8KO)の26歳、WBO&IBF世界同級1位サム・グッドマン(オーストラリア)と交渉していく。関東圏かという質問には「はい」と大橋会長。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8587e9111d0f3dc97b732ab688ce421913894a6d

この際も交渉次第ではありますが、10億円近いファイトマネーが予想されます。

中東オイルマネーが絡む可能性も高く、一気に20億超えも視野

サウジアラビアで開催されたヘビー級の一戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad2ec599227492d874e1d154a0b0041125060ec

井上選手自身も年内3試合を目標にしています。

5月、9月、12月に試合をしたいと明言していたので、9月を問題なくクリアすれば12月にもう1試合見せてくれる可能性が高まります。

「それが終わって年内に試合をできれば、関東か、または海外もありえます」と年末を見据えた。

莫大なオイルマネーを持つサウジアラビアの興行主からオファーもあり、同国や英国開催も選択肢という。

実現すれば、報酬は「今も凄いけど、倍じゃききません」と20億円超だと説明。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8587e9111d0f3dc97b732ab688ce421913894a6d

サウジアラビアの興行主からのオファーを受ければ、ファイトマネーで20億円を超える様子。

世界的なボクサーのファイトマネー

メイウェザー戦で右ジャブを放つマニーパッキャオ
https://hypebeast.com/jp/2018/7/manny-pacquiao-challenges-floyd-mayweather-rematch
世界的なボクサーが過去に稼いだファイトマネー
  • フロイド・メイウェザーJr.(愛称マネー):約252億円
  • マニー・パッキャオ(愛称パックマン):約96億円
  • タイソン・フューリー:約43億円
  • サウル・アルバレス(愛称カネロ):約37億円
  • テレンス・クロフォード(現在PFP1位):約14億円

メイウェザーとパッキャオの試合はそれぞれがビッグマネーを得た試合でしたので、参考にならないかもしれませんが……。

それだけの価値が見込まれていたため、高額なファイトマネーが用意されました。

一般的には重いクラスが多くのファイトマネーを得る傾向があります。

井上選手のパウンド・フォー・パウンド=ランキングでのライバル、テレンスクロフォード選手は実力の割に人気がないと言われる選手です。

それでもエロール・スペンスJr.戦では14億円を稼ぎ出しています。

軽量時たった55.3kgしかないスーパーバンタム級で、約10億円(推定)で稼ぎ出す井上選手。

やっぱり破格のモンスターですね。

井上尚弥のファイトマネーはネリ戦でいくら|まとめ

井上選手の過去の主要なファイトマネーは以下の通り:

バトラー戦:3億円(最低保証)
フルトン戦:6億4000万円(推定)
タパレス戦:7億5千万円(推定)
ネリ戦:10億円(推定)
ファイトマネー以外にも放映権料、スポンサー収入、グッズ販売などからの収入があり、総額は20億円になると予想

次戦は9月にサム・グッドマンとの交渉中。

今後中東オイルマネーの関与があればファイトマネーで20億円を超える可能性が高い

では今回は以上です。

ありがとうございました。

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