「龍が如く」のキャラクターランキングってやっぱり知りたくなりますよね。
ということで、今回はシリーズのほとんどをプレーしてきたゲーマーの僕がランキングを作成しました。
ネット上にある様々な声を、ひとつひとつ集計して公平な視点で順位付けしています。
けっして僕の独断と偏見で作られたものではありませんのでご安心ください。
記事の内容は以下のとおりです。
- 「龍が如く」シリーズの中で特に不人気なキャラクターTOP20を知ることができる
- 各キャラクターが不人気とされる具体的な理由や背景を理解できる
- シリーズ全体の人気キャラクターと不人気キャラクターを比較することができる
- ゲーム内でのキャラクターの役割やストーリーにおける重要性を把握できる
ではさっそくスタートしましょう。
「龍が如く」の嫌いなキャラランキングTOP20
「龍が如く」シリーズには多くの人物が登場しますが、なかにはファンからどうしようもなく嫌われているキャラもいます。
以下に、シリーズ全作品を通じて最も嫌われているキャラTOP20をランキング形式で紹介します。
嫌いなキャラランキングTOP20
早速、嫌われてしまった残念なキャラのランキングを紹介していきます。
1位:堂島宗兵
東城会直系「堂島組」組長。
欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れる強欲さが原因でとても嫌われています。
僕の近所にも日本家屋の豪邸があり、そこに同じ見た目の人が住んでいます…。
2位:久米颯太
NPO法人「ブリーチジャパン」横浜支部長。
組織のためなら暴力的な行動も厭わない危険な人物として不人気です。
カジュアルな服装に七三分け、一発アウトですね。
3位:嶋野太
東城会直系「嶋野組」組長。
裏切りでのし上がった冷徹な人物として嫌われています。
極悪人、ただの極悪人。
4位:朴美麗
「龍が如く5」に登場する大阪・蒼天堀の芸能事務所「ダイナチェア」の社長。
性格がクソすぎると評されています。
見た目は嫌いじゃないだけに悔しいですw
5位:澤村遥
「龍が如く6」に登場。
全てのプレーヤーを裏切るとんでもないメインヒロインとして不評です。
いやいやいや(心の声)
6位:玉城鉄生
「龍が如く3」に登場する東城会白峯会系五次団体「玉城組」組長。
声以外に評価できるところがないとされています。
声だけはいいんだけど(心の声)
7位:神宮京平
「龍が如く」の初代作品に登場する黒幕。
毒親で悪徳代議士として嫌われています。
こーゆう代議士っているのかな?w
8位:間宮由衣
自己中的な発言が多く、考え方がムカつくという理由で不人気。
人をイラつかせる天才かキミはw
9位:偽桐生
「龍が如く2」に登場。後先まったく考えてない行動で不評。
デマロブラック以下…
10位:斉藤(刑務官)
囚人に体罰与えて命奪うなどの理由で嫌われています。
刑務官って悪い人多いよね(イメージ)
11位:高島遼
『龍が如く2』に登場するインテリヤクザ。インテリなところがムカつく、最後がウザかったという理由で不評。
突然「白竜」になったのなんで?
12位:千石虎之介
『龍が如く2』に登場。
目的を達成するためにどんなことでもするという金銭的な思考が嫌われる要因です。
金縁メガネの人だいたいこんな感じ。
13位:葛城勲
『龍が如く4』に登場。
25年前の事件に関わった者達を次々と口封じする冷酷さが不評。
いまさら口封じ…。
14位:宗像征四郎
『龍が如く4』に登場した警視庁副総監。
理想のためにあらゆる手段を尽くす卑劣漢として不評。
まさかの欣也さん…。
嫌われても仕方ないよ、そりゃ。
15位:佐川司
龍が如く0』に登場。
目をつけた相手を蛇のように徹底的に追い詰める姿が嫌われています。
16位:米田
堂島組の構成員。
外見通り気性が荒く、暴力で物事を解決しようとする性格が不評。
外見通り、みんなから拒否されてしまいました。
17位:阿波野大樹
『龍が如く0』に登場する東城会直系「堂島組」若頭補佐。
狡猾な面があることが不評の理由です。
18位:渋澤啓司
『龍が如く0』に登場する地味なインテリヤクザ。
看板を手に入れるために桐生や錦山彰を皆殺しの計画をしたことが不評。
19位:マキムラマコト
『龍が如く0』に登場する女性キャラクター。
非常にイラつくキャラで、声が生理的に無理との意見があります。
20位:宇佐美勇太
広島の極道組織「陽銘連合会」の若衆。
向こう見ずに突っかかる行動や頭が悪いとされる性格が不評の理由です。
これらのキャラクターは、性格や行動、ストーリー内での役割によって嫌われていることが分かります。
それぞれのキャラクターには独自のバックグラウンドや動機があり、シリーズのドラマを深めていますが、一部のファンにとっては不評の理由にもなっています。
キャラクターの性格や行動の特徴
性格と行動の特異性に注目
「龍が如く」シリーズにおける不人気キャラクターたちは、その極端な性格や行動が主な特徴です。
たとえば、極端に攻撃的であったり、自己中心的な振る舞いをするキャラクターは、物語上の対立を生むための存在として描かれることが多いです。
これらのキャラクターは、しばしば物語の重要な転換点において中心的な役割を担い、プレイヤーに強い印象を与えます。
物語における重要な役割
不人気キャラクターたちの物語上の役割は、シリーズのドラマチックな展開を促進する上で非常に重要です。
彼らはしばしば、主人公や他の人気キャラクターとの衝突を生み出し、ゲームのストーリーに深みや緊張感を加えます。
例えば、「龍が如く2」の登場キャラクターである高島遼は、彼の冷徹で計算高い行動が物語に重要な影響を与え、プレイヤーの記憶に残る存在となっています。
プレイヤーの感情を刺激する
不人気キャラクターたちの過激な性格や行動は、プレイヤーの感情を強く刺激します。
彼らの行動は時に理解しがたいものであり、プレイヤーに強い反発を引き起こすこともあります。
しかし、このようなキャラクターの存在が、ゲームの世界にリアリティと緊迫感をもたらしているのも事実です。
キャラクターの多様性
シリーズを通して、「龍が如く」はそのキャラクターの多様性で知られています。
不人気キャラクターたちも、この多様性の一環として、物語に不可欠な要素を提供しています
。彼らは、シリーズが提供する複雑で多層的な物語の一部として機能し、プレイヤーに異なる視点や体験を提供します。
不人気キャラクターたちの存在は、「龍が如く」シリーズの魅力の一つであり、プレイヤーに強烈な印象を残す重要な役割を担っています。
彼らの性格や行動は、ゲームの世界に深みを与え、プレイヤーに忘れがたい体験を提供しているはずです。
嫌われる理由を探る
嫌われる主な理由は、キャラクターの性格やストーリーにおける役割に起因します。
特に、プレイヤーの感情に反する行動を取るキャラクターや、不適切な言動をするキャラクターが嫌われる傾向にあります。
「龍が如く」の作品人気ランキングTOP15
シリーズの中で人気の作品と、不人気キャラクターが登場する作品を比較することで、キャラクターの人気に影響を与える要因を考察します。
1位:龍が如く0 誓いの場所
シリーズの原点を描く作品で、主人公たちの若かりし日々と彼らを取り巻くドラマを描いています。
2位:JUDGE EYES:死神の遺言
探偵としての新たな側面を持つ主人公が、謎多き事件に挑む姿を描いたスピンオフ作品。
3位:龍が如く7 光と闇の行方
シリーズの新たな主人公となる春日一番の物語で、RPG要素を取り入れた革新的なゲームシステムが特徴。
4位:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
刑事ドラマとしての要素を強化した作品で、法廷外での戦いに焦点を当てています。
5位:龍が如く(龍が如く 極)
シリーズの第一作目をリメイクした作品で、主人公・桐生一馬の物語が始まる地点。
6位:龍が如く2(龍が如く 極2)
東京と大阪を舞台にした、二大組織の抗争を描くシリーズの第二作目。
7位:龍が如く5 夢、叶えし者
夢をテーマにした重厚な人間ドラマを展開する作品で、複数の主人公の視点から物語が語られます。
8位:龍が如く 維新!
幕末の日本を舞台にした作品で、歴史上の人物たちとの交流を楽しめます。
9位:龍が如く4 伝説を継ぐもの
複数の主人公たちの視点から物語が語られ、各キャラクターの背景に焦点を当てた作品。
10位:龍が如く 見参!
時代劇風のアクションを楽しめるスピンオフ作品で、龍が如くの世界を異なる視点から楽しめます。
11位:龍が如く6 命の詩。
多数の芸能人がストーリーを盛り上げる作品で、シリーズの新たな展開を見せます。
12位:龍が如く3
沖縄を舞台にした作品で、主人公・桐生一馬の新たな生活と闘いを描いています。
13位:龍が如く OF THE END
ゾンビが登場する異色作で、シリーズの常識を覆す新しい試みがなされています。
14位:クロヒョウ 龍が如く新章
若き日の主人公たちが織り成す物語で、シリーズの新しい側面を見せてくれる作品。
15位:クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編
主人公の成長と彼を取り巻く環境の変化を描いた続編で、シリーズの多様性を示す作品。
「龍が如く」の人気キャラランキングTOP20
1位. 真島吾朗
「嶋野の狂犬」としての狂気と優しさを併せ持つ独特のキャラクター性が人気。
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2位. 桐生一馬
シリーズを象徴する主人公で、その男気と正義感に多くのファンが惹かれています。
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3位. 秋山駿
高学歴の元銀行員で、異色の経歴と飄々とした雰囲気が魅力。
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4位. 春日一番
「龍が如く7」からの新主人公で、その明るさとポジティブな性格が好評。
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5位. 冴島大河
教師を志していた過去を持ち、人間離れした強さと優しさで人気。
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6位. ユキ
真島吾朗との絡みや天然の性格が魅力的なキャラクター。
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7位. 向田紗栄子
ユニークな性格と行動力で、独自の魅力を放つキャラクター。
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8位. 堂島大吾
多くの困難を乗り越えてきた成長物語が評価されています。
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9位. 錦山彰
クールな見た目とは裏腹に、内面に秘めた熱い思いが人気の理由。
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10位. 郷田龍司
シリーズを通じて見せる成長と変化がファンに支持されています。
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11位. 風間新太郎
渋い外見と独自の魅力で、シリーズの重要なキャラクター。
12位. 伊達真
神室町の平和を守る刑事としての姿勢が高く評価されています。
13位. マキムラマコト
「龍が如く0」に登場し、その複雑な背景と強さが印象的。
14位. 谷村正義
警察官としての立場と人間性のバランスが魅力。
15位. 星野龍平
独特の雰囲気とキャラクター性がファンから支持されています。
16. 風間譲二
シリーズにおける重要な役割とカリスマ性が魅力。
17. 里々佳
魅力的な外見とキャラクターの背景が人気の秘訣。
18. 戸塚大和
独特な存在感とキャラクターの魅力が評価されています。
19. 澤村由美
桐生一馬に関連する重要な役割を果たすキャラクター。
20. 葛城勲
強烈な個性とシリーズにおける役割が評価されています。
「龍が如く」のイケメンキャラランキング
「龍が如く」シリーズには多くのイケメンキャラクターが登場しますが、見た目だけでなく、彼らの内面の魅力もファンには重要です。
1位: 一輝(”スターダスト”のオーナー)
物腰柔らかで丁寧な口調が特徴。ボクシングスタイルで戦う姿がカッコよく、ホストクラブのオーナーとしてのイケメン度も高い。
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2位: 力也(”龍が如く3″)
沖縄の心を背負う若頭。ハブの刺青とまっすぐな瞳が印象的で、桐生を「兄貴」と慕う忠誠心が彼の魅力を際立てている。
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3位: ユウヤ(スターダストの店長)
『龍が如く1』で登場し、後に店長に出世。元ヤンで暴走族のリーダーだった過去と、桐生との良好な関係が彼の魅力を形成。
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4位: 谷村正義(”龍が如く4″)
不良警官でありながら心の奥底に強い正義を持つ。その独特なキャラクターと外見が魅力的。
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5位: 城戸武(”龍が如く4″)
東城会直系の若頭。スカジャンを羽織ったラフな服装と白スーツでのビシッとした姿が印象的。
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6位: 堂島大吾(”龍が如く2″以降)
東城会の六代目会長。苦難を乗り越え成長する姿が彼の魅力を引き立てる。
7位: 一輝(”龍が如く 維新”)
新撰組の隊士としてのゲスト出演。そのカリスマと武士としての風格が目を引く。
8位: 力也(沖縄の漁師風のルックス)
沖縄らしい濃い顔立ちと漁師に似合う風貌が彼の個性を強調。
9位: 谷村正義(”龍が如く4″の若き主人公)
最年少の主人公でありながら、桐生に負けない胆力と鋭い眼光が印象的。
10位: ユウヤ(”龍が如く3″でのガテン系の仕事)
作業着とタオルが絵になる、ガテン系の仕事をこなす姿がカッコいい。
「龍が如く」の嫌いなキャラランキング番外編
ここでは賛否両論、話題にあがる強烈なキャラを紹介していきます(笑)
「龍が如く」の”秋山”は好きな人も嫌いな人も多すぎる問題
- 性格の矛盾: 秋山は一見するとカリスマ性があるものの、その振る舞いが自己中心的であると感じるプレイヤーが多い。
- 物語内での役割: 彼の行動は物語の進行に必ずしも必要ではなく、時にストーリーの流れを遮るとの意見も。
- 矛盾した行動: 一部のシナリオでは他のキャラクターに対する不誠実な行動を取ることがあり、これが不評の原因。
- キャラクターの発展: シリーズを通じての彼の成長や発展が限定的で、ファンからの期待を満たしていない。
- ファンの期待とのギャップ: 特にシリーズの長期ファンからは、彼のキャラクターに対する期待と現実のギャップが指摘される。
- 登場シーンの問題: 一部の登場シーンでは彼の行動が非現実的あるいは不適切と感じるプレイヤーもいる。
「龍が如く」の”朴”がクズ過ぎる問題
- 過激な行動パターン: 朴の行動はしばしば極端で、物語中の他のキャラクターとの衝突を引き起こす。
- 性格の問題点: 彼女の性格は攻撃的かつ自己中心的と評価され、共感を呼びにくい。
- ストーリー上の影響: 朴の行動は物語の進行に否定的な影響を及ぼし、その結果、物語への没入感を損なうことがある。
- プレイヤーの反応: 多くのプレイヤーは朴の振る舞いに対して否定的な反応を示し、彼女のシナリオを楽しむことができないと報告している。
- キャラクターとしての不人気: 彼女の不人気は彼女の性格の硬さと物語における役割の不適合に起因する。
- キャラクター設定の問題: 朴のキャラクター設定は、現実離れしていると感じられることが多く、物語のリアリティを損なう原因となっている。
「龍が如く」をつまらないと感じる人の言い分
「龍が如く」シリーズ全体をつまらないと感じるプレイヤーもいます。
この意見は、ゲームのプレイ体験やキャラクター、ストーリーテリングに対する個人的な好みに起因することが多いです。
「龍が如く」の嫌いなキャラランキング|まとめ
- 「龍が如く」の嫌いなキャラランキングTOP20を詳細に紹介
- 各キャラクターの性格や行動の特徴を明らかにする嫌われる理由をキャラクターごとに分析
- 人気キャラと不人気キャラの比較を提供
- 「龍が如く」の作品全体の人気ランキングを掲載
- シリーズ全体のイケメンキャラランキングを展開
- 秋山駿が嫌いな人々の意見を探究
- 朴のキャラクターが不人気である理由を詳述
- ゲーム「龍が如く」が一部のプレイヤーにつまらないとされる理由を検討
- シリーズの中で特に意見が分かれるキャラクターの特徴を解説
- キャラクターランキングを通じて「龍が如く」への理解を深める
- シリーズのキャラクターに対するファンの意見
「龍が如く」シリーズには、多様なキャラクターが登場しますが、全てがプレイヤーから好意を持って迎えられるわけではありません。
キャラクターが嫌われる理由は、その性格やストーリー内での役割、プレイヤーとの相性など、様々です。
しかし、これらのキャラクターはシリーズの多様性と複雑さを示すものであり、ゲームの魅力の一部を形成しています。
ぜひ嫌いなキャラクターも温かい目で見て、
もう一度プレイしてみてください(笑)